14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長浜市議会 2016-09-12 09月12日-02号

施設につきましても、灰溶融炉ガラス瓶電動搬送設備ガラス工房館、煙突のひょうたん時計などなど、大変巨額の無駄な投資が指摘されてまいりました。さらに、迷惑料として第1プラントから始まった巨額費用支出は、その後の斎場、可燃ごみ処理場最終処分場へとつながったことを反省して、やっぱりこれは検証すべきでございますが、当局の見解を求めます。 ○議長柴田清行君) 市民生活部長

近江八幡市議会 2011-03-07 03月07日-04号

そうすると、あの灰溶融化しておられるああいう中ですと、何でもありというんですか、火力を上げるためにプラスチック類を燃やしておられる、今後もそういうことをしていったほうがいいんだという考え方でこの機種選定をされるんですか。 ○議長西居勉君) 森岡部長。 ◎市民部長森岡孝文君) いや、そういったことは申しておりません。

近江八幡市議会 2009-03-19 03月19日-05号

機種選定については、昨年度の機種選定委員会の結果、従来型焼却方式、従来型焼却プラス灰溶融方式ガス化溶融方式3つ方式選定されています。しかしながら、日本における近年の処理施設整備を調べてみると、一時期は必須とされていたスラグ化の手法についてはその維持管理性施設運営に係る費用故障の問題などその信頼性が疑問視されています。

近江八幡市議会 2008-06-11 06月11日-02号

その結果、3方式、つまり1つには従来型焼却方式、2つには従来型焼却プラス灰溶融方式3つには流動床またはシャフト式ガス化溶融方式3つ方式特定を行いまして、4月に策定委員会より市長報告を行ったところでございます。今後は、この報告書をもとに詳細検討を行うとともに、議会の特別委員会でもご議論をいただき、周辺諸事情も勘案しながら、本市に最適な機種特定を行ってまいりたいと考えております。 

近江八幡市議会 2008-03-14 03月14日-04号

機種選定についても進められているところですが、今は灰溶融化施設についても必ずしも設置しなくてもよいと聞きます。灰溶融化施設費用が高額なことから、溶融化スラグの品質などの問題等からも、引き取りがなかったときは高額な廃棄物として最終処分場で処分することになります。また、灰溶融化施設運転維持管理費用が高額なことから、使用していないところもあると聞きます。

彦根市議会 2007-09-01 平成19年9月定例会(第13号) 本文

今日のごみ焼却炉は、ダイオキシン対策集じん飛灰無害化が求められていることから、一つの分け方として、運転実績のあるストーカー式流動床式などの従来型の焼却炉灰溶融装置を取り付けたものと、焼却炉ガス化溶融を組み合わせた比較的新しい方式であるガス化溶融炉とに分けられるのではないかというふうに考えております。  

栗東市議会 2005-12-22 平成17年12月定例会(第5日12月22日)

環境センター修繕費について、委員より、これは、灰溶融炉の修繕費であるが、メーカーの負担とならないのか。費用のかかるバグフィルター交換は終わったのかとの質問に対し、当局より、溶融炉修理費については、設計当初の保証は2年であり、既に3年を経過している。契約の段階でこの修理にかかる部分消耗品としている。他の同様の施設についても、1、2年で交換されている。

栗東市議会 2003-09-11 平成15年 9月定例会(第3日 9月11日)

次に、灰溶融炉の温度センサー故障時には、いかな安全策になっているか。次に、高速回転破砕機の爆発センサー不能時はいかがか。最後に、機能的な冗長設計システム、また、安全上の冗長設計システムについてお尋ねいたします。よろしくご答弁お願いいたします。 ○議長北野一郎君)  順次答弁を求めます。  市長。 ○市長國松正一君)登壇  久徳議員のご質問にお答え致します。  

栗東市議会 2001-03-06 平成13年 3月定例会(第1日 3月 6日)

委員からの主な質疑といたしまして、灰溶融スラグ活用方はとの問いに対しまして、基本的には資源化利用の方向で考えているが、国のJIS化と併せ検討する。灰溶融施設トラブルが多いと聞くが、トラブル発生時、安全に自動停止するのかに対し、業者の実績も多く、自動的に停止する。地元対応について妥当性公平性に問題があるように感じる。

栗東市議会 2001-01-29 平成13年 1月臨時会(第1日 1月29日)

灰溶融が加わってくるというところでは、単純比較は難しいかも分かりませんが、少なくとも焼却灰溶融それから平成12年度までは焼却という、この前提条件においてランニングコストでどういうふうに変化になるのか、ちょっと確認をしておきたいというふうに思います。 ○議長井之口秀行君)  環境整備課長

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